働き方改革推進コンサルティング

-企業の現状を知る-

ファミリーフレンドリー施策の充実度と均等施策の充実度から企業の現状を分析することによって、働き方改革を推進していく上で、フォーカスが定まります。
企業のタイプによって、取り組みのポイントが変わります。

ワークライフバランス推進の現状把握

WLB推進の流れ

働き方改革推進の流れは4つのフェーズから構成されます。

ワークライフバランスの取り組みの流れ

働き方改革推進のBefore/After

Before

  • 社員のモチベーションが上がらず、離職率も下げ止まらず、利益が伸び悩んでいる。
  • 優秀な女性社員が結婚・出産を機に辞めていく。
  • 50代の男性管理職が親の介護を理由に辞めていく。
  • 長時間労働・残業が恒常化して、残業代というコストが過剰にかかっている。
  • 同業他社との差別化のためや新商品開発のための斬新なアイデアが社内から出ない。
  • 社員のやる気が感じられない。
  • うつなどの精神疾患の社員が増えている。
  • 労働時間を削減させて、かつ生産性をアップさせたいが、やり方が分からない。
  • 優秀な社員の採用のために自社のブランディングを強化したいがやり方が分からない。

After

  • 社員が主体性を発揮し始めた!
  • 離職率が下がり、利益率が向上した!
  • 女性社員の勤続年数がアップした!
  • 急な介護離職がなくなった!
  • 残業時間の削減、及びコスト削減!
  • 新商品のアイデアが社員から出るようになった!
  • うつなどの精神疾患の社員が減った!
  • 社員のメンタルヘルスが向上した!
  • WLBが自社のブランディングに一躍を担い、人が集まるようになった!
  • 採用費が削減された!

働き方改革コンサルの一例

8ヶ月を1タームとし、3ターム繰り返す。
初年度は1チーム10名くらいとし、4〜6チームで行う。
最初の4ヶ月で現状を把握し、小さな成功体験を積んでもらう。
4ヶ月後に全チームを集めて、中間報告会を行う。