会社概要
社名 | ブラックスミス株式会社 |
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本社所在地 | 〒569-1136 大阪府高槻市郡家新町65-19 |
電話番号 | 06-7878-3692 |
FAX番号 | 06-7878-3697 |
創業 | 2013年12月2日 |
代表者 | 代表取締役 服部裕樹 |
資本金 | 1,000,000円 |
事業内容 |
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代表紹介
ブラックスミス株式会社
代表取締役 服部裕樹
20代のときに様々な事業を創業後、900社以上のワークライフバランスのコンサルティングの実績のある会社でノウハウを学び、
また欧米の大手企業の人事で使用されている分析心理学のプロファイリングの資格を取得する。
その後、学習する組織や対話型組織開発を活用した組織風土改革プログラムを作成する。
社員一人ひとりが個性・適性を認め合い、才能を最大限活用することによって、最小限の時間で最大限の成果を出す組織づくりを得意とする。
創業の経緯はこちらから。
略歴
- 2013年 リラクゼーションサロン店を開業
- 2013年 講師業を開業(社会人向けおよび経営者向けに講演、研修、コーチング)
- 2014年 ITシステム開発事業を開業
- 2014年 株式会社OnneLaを創業
- 2015年 法人向け研修、コンサルティング事業を開業
- 2018年 ブラックスミス株式会社を設立
- 2018年 NPO法人はぐくみを設立
- 2019年 里山はぐくみ園を開園
特徴
長年、ワークライフバランス、働き方改革、女性活躍推進などに関わってきて違和感を覚えることがあります。
その違和感は対象が子育て中の女性社員、親の介護をしながら働く男性管理職などに焦点が当てられがちなことです。
今後は、ダブルケアに焦点が当たり始めるでしょう。
一般的に負荷が大きな特定の状況にある人たちに焦点を当て改善を試みようとすることは、善意から来るのかもしれません。
しかし、学習する組織のシステム思考で全体最適と部分最適の問題があるように、部分にだけ焦点を当てると全体として不協和音が生じたりすることがあります。
そこで、我が社は組織全体と問題の本質に焦点を当て、生きがい・働きがいに焦点を当てた組織風土改革プログラムを作成しました。
風土が改善されず、新しい制度が有効活用されていない状況や特定の人たちに焦点を当てることにより、それ以外の人たちが不満を溜め込み風土を悪くする。
トップダウンで働き方改革を進めることにより、受け身で改革に取り組む社員などの状況に陥っている企業が多く見受けられます。
ボトムアップで、かつ対話ベースで風土に焦点を当てて改革を進めていくことで、
組織一人ひとりの思いやりを土台とした制度設計や思いやりによる助け合いが可能となり、自分たちで組織をより良くしようという主体性を元に取組みを進めていくことで、
自己肯定感、自己効力感が育ち、自分たちの組織の問題は、自分たちで解決していける組織となります。